・お墓の権利・相続・現在の墓地の管理者との係争があった場合
行政書士は、係争に関わる事はできません。
墓じまい・改葬は、親族・家族の方とよくご相談なさって、皆様のご理解を得てから行わないとトラブルがおこります。
また先祖代々お世話になった墓地の方にも、墓参りが難しいなど先に事情をご相談なさっておいた方がよろしいでしょう。
・遺骨の運び方
飛行機・電車・バス・タクシーなど、いずれの交通機関でも手荷物として持ち込み可能です。
他の乗客に見えないよう、配慮は必要です。
・宅配便の使用
宅配便で遺骨を送ることは、できない場合が多いようです。
郵便局で扱う「ゆうパック」のみ受付が可能です。